マキタ 40V 28mm充電式ハンマドリル HR011GRDX/HR011GRDXV 新発売です!
マキタ 40V 28mm充電式ハンマドリル
HR001GRDX
HR001GRDXV(集じんシステム付)
新発売です!
旧型、HiKOKIとの比較表
基本性能もさることながら、新型になって一番大きく変化したのは集じんシステムですかね。
旧型では集じんシステム専用のモーターを積んでいましたが、新型になってメインのモーターのローターの下側に冷却と吸引を兼ねたファンを搭載することでモーターを省略、集じんシステムが圧倒的に小型化され全高が313mm→217mmと約100mmスリムになりました。
画期的だと思いきや、HiKOKIの機械では既にそのような構造になっていて、ホントHiKOKIはいい機械を作るのに・・・(以下略)
HR011GRDXVの巾が150mmと大きくなっているのは吸塵のアームが向かって左側にオフセットされているせいですね。
HR001GRDXV及びHiKOKIのDH3628DBは吸塵のアームは本体中央(ドリルの真下)に来るようになっているので巾は狭い分高さが高いですね。
右利きの人ならどうせサイドハンドルが来るので左に出っ張っても問題ないという判断ですかね?どっちが使いやすいんでしょう?
HiKOKIのDH3628DBは穴あけ能力が20mm、多分吸塵の穴がそこまでしか通らないというちょっと残念仕様だと思われます。(集じんシステムを外せば28mmまで行けます)
集じんシステムのことばかりになってしまいましたが、サイズ、重量、回転数、打撃数、振動3軸成値、どれをとっても向上しているので、作業効率はあがるに違いありません!(雑)
後はバッテリー事情次第ですね、多少良くなっているとはいえハンマドリルだけメーカー違いということは考え辛いので。
よろしくお願いします(∩´∀`)∩












